見どころが多い横浜観光スポット

近未来的な建物

横浜の観光として外せないのは横浜中華街などのグルメスポットです。いくつもの中華の名店が立ち並ぶ中華街で美味しい中華に舌鼓を打ちながら街並みも含めて楽しむことができ、外を歩いていても中華まんやごま団子を販売しているお店が多くあるので心行くまでグルメを楽しむことができます。
また、横浜のベイエリアもそれに匹敵するほど魅力的な観光スポットで、ランドマークタワーがある「みなとみらい」などは近代的な建物のあいだに広い海と空が広がっている開放的な場所でもあります。
ランドマークタワーにある展望台からの眺めは横浜全体を一望することができ、晴れた日には富士山を望むこともできるので一度は行ってみたいスポットです。付近には赤レンガ倉庫や帆船日本丸のあるメモリアルパークなどもあり、公園などもたくさんあるため晴れた日には本当に気持ち良く過ごすことができる場所です。
横浜スタジアム周辺も2020年の東京オリンピックの会場になることが決まり、整備が進められています。ボールパーク構想なども立ち上がり、野球好きの方が家族そろって楽しむことができるような設備が整えられつつあるため、横浜の新たな観光スポットとして注目を集めています。

バスで楽々移動

横浜は、日本屈指の観光スポットであり、各観光スポットも離れていることから交通手段の確保も重要です。レンタカーを借りて周るという方法があるものの、繁忙期ともなると駐車場を探すだけでも一苦労であり、限られた時間を有効活用することができないというケースもあります。
このような時におすすめなのが、公共交通機関が発行する周遊パスです。電車やバスといった公共交通機関が多く、駐車場を探したり空きを待つ必要がなく、一日で多くの観光スポットを巡ることが可能になります。また、周遊パスの多くが1日乗り放題といったため、交通費を節約して入場料やグルメスポットを堪能する費用に充てられます。
中には、1日乗り放題のパスが付いた上、横浜中華街で利用できるお食事券付のプランもあります。公共交通機関が利用できる上、お食事券付きならさらに豪華な観光を楽しむことが可能です。特にお食事券は、有名店舗も対象となっているため、非常にお得なものとなっています。
電車とバスの双方の周遊パスを購入しても、2千円や3千円以内となり、旅行費用に限られる学生にとっては魅力的なものとなっています。購入も事前予約が必要なく、券売機や窓口で購入できるため、急に横浜に足を運ぶことになってもお得感を得られます。